自分で自分の可能性を狭めるな

勝ち癖をつけるの記事でもお伝えしましたが、

いわゆる負け癖を持ってしまっている方が多いように思います。

自己投資＝自分にそれだけの情報を買い与える価値がある

ということだと思っているのですが、なかなか踏み切れない。

これはどこかで、

・自分がやってもうまくいかない。

・結果が出なかったら怖い

・自分を信じられない

などの思いがあるのではないでしょうか？

今回はそんな自信がない方へのメッセージです。

あなたの可能性は無限だ

さて、いきなり哲学的な入りとなりましたが

世の中のことは全て思い込みで出来ている事はご存知ですか？

例えば目の前に細身の女性がいたとします。

彼女がこんなことを言いました。

「最近太ってきちゃって。ダイエットしないと。」

あなたは彼女が冗談でも言い出したのかと思うでしょう。

あなたが太っていたら「嫌味」にすら聞こえるかもしれません。

しかしこれは、彼女が自分のことを

太っていると「思い込んでいる」から出た言葉なんです。

思い込みは自分の世界を歪める

上は分かりやすい例ですが、無意識でこういう思い込みが悪さをしていることが多いです。

例えば、起業や脱サラなんて考えたこともない人は「会社に勤めてお給料をもらうことが当たり前」だと思い込んでいるし

そもそも僕らは「生きていることが当たり前」だと思い込んでいるから死を恐れたりします。

良くも悪くも思い込みの力が自分の世界に影響を及ぼしていることを知り、その力をいい方向に使いましょう！

ミラートレーニング

これは自分の可能性を広げるための一つの方法ですが

毎朝鏡の前に立って、自分のなりたい姿を想像するものです。

少し悪趣味に思う人もいるかもしれませんが、

実は投資の王様と呼ばれているウォーレン・バフェットや

映画界の巨匠であるスティーブン・スピルバーグも習慣的に行っているそうです。

この他にも、寝る前や朝起きたときに理想の自分を想像するなど、自分の可能性を広げるための習慣はいくつかあるので、試してみてくださいね！

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