ビジネス＝数字を作る

ビジネスとは何か？？？

上の質問をすると、いくつかの答えがあると思います。

「悩みを解決すること」

「人の役に立つこと」

「お金を稼ぐこと」

今回はその中でも、

「数字を作る」ということに焦点を当ててお話ししたいと思います。

やりたいことを仕事にしたいあなたへ

ビジネスを始めると決めた時

割と多くの人が考えがちなことがあります。

それが、「やりたいことを職業にしたい」

英語が好きだから英語の先生になりたい。

服が好きだから、デザインをやりたい。など

ここで大切な考え方が、数字を作るということです。

そもそも、あなたがやろうとしているビジネスモデルに対する

世間の需要、市場性などへの理解は出来ていますか？

ビジネスを始めるということは、つまり

「経営者になる」ということですよね。

それでは、経営する上で一番起こしてはいけないものとは何でしょう？？

それはズバリ、「倒産」です。

なぜ倒産してはいけないか分かりますか？

お金がなくなるから？

借金ができてしまうから？？

いいえ、違います。

倒産してしまうと、せっかく作ったあなたの商品やサービスを

もう２度とお客様の元へ届けることが出来なくなってしまうからです。

ビジネスは、お客様ありき。

あなたが倒産してしまうことは、罪なのです。

だからこそ、しっかりと数字を作れる経営者になる。

「儲ける」ということそのものが大切ということです。

やりたいことではなく、儲かることから始めよう

今あなたがやりたいと強く思っているビジネスモデル。

それをやり始めるのは、資金が貯まってからでも遅くありません。

まずは「数字を作る」ために市場性のある、需要の多くある場所で、

しっかりと息の長い経営をできるように務めましょう。

その一歩は物販でもいいし、情報販売でもいい。

とにかく、需要があり、しっかりと稼げるモデルから始める。

「数字を作る」ということに特化してください。

その中で、やることを「楽しむ」というのも

経営者として必要な素質の一つでもありますよ(^^)

人のやらない、やりたくないことが儲かるという真実

好きなことを仕事にするな。という言葉があります。

これは、つまり今日の話の内容にある、需要が少ない可能性があり、

経営が傾いたり、破綻してしまう可能性が高いからです。

しつこいくらいに言ってますが、まずは資金が有り余るくらい稼ぐ。

儲ける、数字を作るというところに視点をおいて、

その先に好きなことを仕事にするという目標を持って、

モチベーション高く取り組み続けてみて下さいね！

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