目標を立てる大原則

目標の大切さ

あなたは物事を進める時目標を立てますか？

もしも立てない、もしくは立てても物事がうまくいかないというなら、

この記事を必ず最後まで読んでください。

目標を立てるということには多くの意味があります。

まずは目標を立てる前に気をつけるポイントを紹介します。

目的と目標は全く違うもの。

あなたの目標はなんですか？と聞くと

「1年以内に仕事を辞めることです。」

などと答える方が多くいらっしゃいます。

厳密に言うとこれは目標ではなく「目的」です。

どういうことかと言うと、

仕事を辞める＝脱サラするのは別に１年以内でなくても出来ますよね？

極論、今日会社に行って、「辞めます」と言えば出来ます。

でもそれが出来ないのはなぜでしょう？？

ズバリ脱サラできるだけの収入を確保できていないからですよね！

目的が脱サラであれば、それが可能になるのはどんな状況なのか。

これを次の２つのことに気をつけながら立てて行きましょう。

①目標とは、数字と期限を決めることである。

上の例で言えば、期限は決まっています。

「１年以内に脱サラ」

ではこれを達成するにはいくら稼げば可能でしょうか？？

今の月収が20万であれば、同じ金額稼げれば理論上は可能です。

つまり、１年以内に副業で20万の利益を継続的に稼ぐことができるようになれば

脱サラできるということですね！

なので、この場合の目標は

「１年以内（期限）に副業で月収20万（数字）稼ぐ」となります。

②目標は３つ持て

目的は一つに絞るのがいいんですが、目標は複数持ちましょう。

統計上、立てた目標は６割達成できると言われています。

つまり３つ目標を立てると1～２つは達成できるということです。

あくまでも統計なので努力しないと叶わないのは当たり前ですが（笑）

例えば

「１年以内（期限）に副業で月収20万（数字）稼ぐ」

の他に

「１年間で30万稼ぐ月を作る」とか

「1日の作業時間を3時間に抑える」とか

とにかく数字と期限が絡む目標を３つ立てましょう！

こうすることで効果的に目的へと近づくことが可能になります。

まとめ

目標は目的を達成させる道すじ

目標は数字と期限を決める。

目標は３つ持つ。

以上のことに気をつけて、ぜひ目標設定してみてくださいね！

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